サンライス

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代表挨拶

米の漢字の由来は、八十八と書きます。なぜこの様な漢字になったかと言うと、昔お米を作るまでに88行程の作業があったことから、その行程を用いて「米」という漢字が生まれたと言われています。

そして「一粒のお米に七人の神様」話ですが、水、土、風、虫、雲、太陽、そして作る人の7つの意味があります。

水、稲作では稲が育つに大事な豊富な水、
土、水田を作り、稲が良く育つための土
風、1日しかない稲の開花しない間に受粉を行う為ための風
虫、害虫を食べてくれる虫
太陽、稲に元気を与える太陽
雲、太陽の光を当てすぎないようにする雲
作る人、88工程を経て米作りをする人

「ご飯のお米を残すと罰が当たるよ」という言葉は、食べ物を粗末にしないようにという教訓なのでしょう。今でもしっかりと胸に留めています。稲作も機械化が進み、昔の米作りに比べて楽になりましたが、米作りの大変さや苦労は今も変わりませんし、日本の食文化には今も米文化が強く根付いていますし、お米を残すことを神様のたとえをすることで、食べ物を粗末にしないように教訓があったりします。

日本人の生活になくてはならないお米、この仕事に関われることに幸せを感じます。

業務用米卸会社を営むサンライスでは、丹精こめて作られたお米をお客様へつなぐ仕事を通じて、これまでお米に関わる全てのひとと、日本の食文化のためにできることに取り組んできました。どんな問題にも「感謝の心」で受け止め、家族に、社員に、お客様・地域社会の人に、今まで以上に喜んでいただけるように、これからも成長を目指してまいります。

代表取締役社長山下将志

会社概要

社名 有限会社サンライス
本社 代表取締役社長 山下 将志
所在地 〒596-0816 
大阪府岸和田市尾生町666番地
設立年月日 平成17年3月31日
資本金 300万円
事業内容 米穀全般取扱(玄米・白米・委託精米)・米糠集荷
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